しらす探検 ~しらすに混じったカニの幼生やタコなどをひたすら探そう~

しらす探検

※定員となりましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました!

「しらすの中にタコとかが混じっているのを見つけると、ちょっとトクした気分になるんだよね」

――そんな話を、今まで何人もの人から耳にしました。かくいう私(盛田)もそんな気分になるひとりです。

もしかして、しらすの混じり物は人を幸せな気分にしてくれるのかもしれません。ならば、その幸せな気分を徹底的に分かち合おう――というわけで、しらす(ちりめんじゃこ)に混じったカニの幼生やタコなどをひたすら探すというイベントをやります。

今回は、和歌山県の水産加工業者が自由研究用などに小売販売している、無選別のちりめんじゃこを入手しました。しらす(ちりめんじゃこ)とは、主にイワシの稚魚で、商品にするためにしらすとは関係ないものを取り除くのですが、これはそれ以前の、いわば海から揚がってきたばかりのピュアなしらす達です。

いったいどんな連中が混ざっているのか、皆でしらす探検を楽しみましょう。「深海魚もしらすだった!」「しらすになるイワシ、ベスト3」など、しらすに関するミニトークも予定しています。

■イベントの概要
日時:2013年3月17日(日) 15:00~16:30
参加費:500円(お茶と試食のちりめん&佃煮付き)
会場:「つむぐ」【地図】
持参するもの:ピンセット、ルーペ ※なくても楽しめますが、あればご持参下さい
定員:10名
参加申し込み方法:renraku@tumug.jp (担当・大久保までメールでご連絡下さい)
イベント進行:盛田真史(博物月報 http://www.hakubutu.jp 主宰/twitter @hakubutu http://twitter.com/hakubutu


【レポート】石舞台inつむぐ~古墳と仏像と心強さと・”墳”タスティックなライブタイムをあなたに~(2011/09/07)

石舞台ライブ

2011年9月7日に催されたまりこふん&宮澤やすみ両氏のユニット「石舞台」のライブの模様をお届けします。
スタートは20時予定。楽しみにしている人が多いのか、早々に持ち込みの食べ物や飲物を手に集まっています。

石舞台のお二方。
石舞台のお二方。

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【レポート】鰻トーク&イート!

レポートが遅くなりましたが、ウナギの謎と味覚に迫る「鰻トーク&イート!」、熱気と食い気に満ちた参加者で会場がいっぱいになりました(7月31日開催)。まずは第1部のトークから。動物園ライター・森由民さんの登壇です。題して「ウナギなんて食うもんじゃない?!」

 

広い世界には「ウナギなんて食べるものじゃない」とタブー視する文化がありますが、日本にも、「ウナギは虚空蔵菩薩の使い」として食を禁じる地域もあります。
これらは、水害・旱魃の重なる新田地域に多く見られ、「人の力を超える水への畏怖」が、「ウナギ」を「神」や「神の使い」として見る文化を生み出し、やがて中世になって、虚空蔵信仰と結びついたのではないかという説です。

さらに、海外のミクロ​ネシアの説話を紹介。
ここでは、ウナギは人間にとって敵であったり悲恋の対象であったりするそうです。人間の女性とウナギが恋をし、最後、人間によって殺されたウナギの頭部がヤシの実となり、そこからヤシの木が生えてきたという話など、様々なバリエーションを持ってオセアニア全域に伝承されています。

ウナギのあるところ、神話あり。人間にとって身近な存在でありながら、どこかナゾめているところがこういう神話を生み出したのかな、とも思います。

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