廊下トーーーーーーク100撰

~日本初の廊下イベント、「つむぐ」で開催!~

西日が長く影をひく小学校の廊下、 見事な襖絵を従えたお城の廊下、 足元からしんしんと冷え込みが伝わってくる冬の廊下、 ひだまりで猫が寝ているおばあちゃんちの廊下……。
みんな一度は印象的な廊下の光景に出会っているはず。 そんな廊下の魅力を語り尽くす、 日本初の廊下イベントが「つむぐ」で開催決定です!

【第1部】
基調講演 – 日本人にとって廊下とは何か? 盛田真史博物月報主宰)

そもそも廊下ってなに?廊下と縁側はどうちがうの?といった話から、日本人と廊下、その活用とふれあいの歴史をひもときます。

【第2部】
廊下フォトギャラリー
お気に入りの廊下の写真を見せ合いながら、みんなで フリートーク。参加者の方も「いいな!」と思う廊下の写真が
あったらぜひご持参ください。 (CD、DVD、USBメモリ、SDカードによるデータ可)
廊下の描写が素敵な小説や、廊下が印象的だった写真集などでもOK! (この場合、小説や写真集を持参していただければ、話が弾みます)

【第3部】なんでも廊下ランキング!
「日本一長い廊下」「日本一タフな廊下」「日本一笑いをとる廊下」 、「日本一、人が死ぬ廊下」「日本一怖い廊下」などなど、 知らなかった廊下話を出オチ満載でお届けします。

イベントの概要

日時:2011年3月5日(土) 16:00~18:00
参加費:1,000円(茶菓付き)
会場:東神田「つむぐ」 【地図】
問い合わせ先:renraku@tumug.jp (担当・大久保まで)

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自分塩作り

自分塩作り

各種お料理に欠かせない「塩」

料理が好きなご家庭では何種類もあったり、お料理をあまりされないご家庭でも、
ちょっとした味のアクセントでご用意されていることと思います。

そんな料理の基本中の基本な調味料のお塩ですが、色々な種類を揃えておきたくても、
価格が高かったり量が多すぎて使い切れず無駄にしてしまったりと難しい問題もあります。

そんな「お塩」をご自宅にある食材で簡単にバリエーションを増やす「自分塩作り」を行いたいと思います。

当日は塩マイスターの呼び声が高い「和酒彩菜 遊月亭」の店主、たけるさん(twitter:@yuugetsu_tei)をお招して
オリジナル塩の作り方を教えていただきます。

「1人1塩」。自分だけの”とっておき”を作りましょう!

イベントの概要

日時:2011年1月30日(日) 15:00開始17:00終了(途中入退場不可)
会場:東神田「つむぐ」 【地図】
料金:お一人様1,000円(学生以下は半額)
問い合わせ先:renraku@tumug.jp (担当・大久保まで)
備考:
・元となるお塩はご用意いたしますのでお持ちいただかなくて大丈夫です。
・作りたいお塩の原料となる食材をお持ちください。(例:みかん塩の場合、みかんをまるごと1つ)
 ※砂糖の入っているものは不可
・17:00より懇親会(打ち上げ?)を予定しています。作ったお塩を早速使って食べてみる会です。
 ご参加の方はお料理の都合上、あらかじめご連絡ください。
 (参加費:2,000円、学生以下、お酒の飲まない方は半額)

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【レポート】鮪1本

前日までの寒さも少しだけ和らいで、気持ちよく晴れた冬の朝。
前日までは海が荒れていて、鮪が取れない可能性もあったのですが、そんな危険な中でも漁師さん達が頑張ってくださったおかげで、高知の立派なクロマグロがオフィスに届きました。

一部個人的なトラブルがあり、準備万端には疑問符が残る感じでしたが、遊びに来て下さった皆さんのおかげで無事に始める事が出来ました。

そんなバタバタなスタートの「鮪1本」イベント。
小さなハプニングもいくつかありましたが、皆で協力することでそんなことも含めて愉しむことができました!

以下にイベントの様子をアップしておきます!

まずは鮪を捌いてくれるメイドさん達がお着替えして準備。
鮪を捌くメイドさん達のお着換え&準備

続いて鮪のお披露目!クロマグロというよりはライトの加減で鯖のよう。
続いて鮪のお披露目。クロマグロというよりはライトの加減で鯖のよう。

マグロを捌くメイド姿のアイドル:マグドル誕生の瞬間!
マグロを捌くメイド姿のアイドル:マグドル誕生の瞬間

半身をお刺身にしました!
半身をお刺身に!

「長ネギの小口切りにして赤味噌、白味噌を繋ぎに味を調えた鮪なめろう」…写真を撮れず。
どなたか持っていらっしゃいましたら頂けると嬉しいです。

男らしい包丁捌き!
男に帰った伊藤壮さんの男らしい包丁捌き!

内臓や兜、中骨で出汁を摂った鮪のカブト煮
内臓や兜、中骨で出汁を摂った鮪のカブト煮

荒骨や内臓から採った出汁で作る大量のお雑炊!もペロリ。
荒骨や内臓から採った出汁で作る大量のお雑炊!もペロリ。

当初の目的通り「鮪1本」を総勢14名(内2名幼児)で出汁を摂った背骨とエラ以外はキレイにいただきました。

漁師さん!マグロさん!メイドさん!みなさん!本当に、本当に、ありがとうございました!
また是非やりましょう!次は「深海魚」で!?
手に入らないかもしれないので「その時に取れちゃった珍しい何か」になる可能性もありますが…。
その時に出会える魚さんをお楽しみに!

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